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初デートでまた会いたいと思わせるテクニック


デートといえば、切っても切り離せないのが食事でしょう。
「何度か食事に行くうちに、彼女を好きになった」とか、「食事に誘われたのが、彼と付き合うきっかけ」ということは多いはずです。

食事マナーに関しては、意外と無頓着な人が多いですが、ここでいうマナーとは、正式なフレンチのコースを正式に食べられるかどうか、という本格的なものではありません。

つまり、恋するためのテーブルマナーのことであって、必要なのは「女性らしいエレガントな所作」と「家庭的な面を感じさせる適度な世話焼き」のことです。
男っぽい女性が好きという男性もいますが、食べ方まで男っぽかったら幻滅するはずです。やはり、女性は女性らしく振舞うのがいちばん男ウケするのです。

★ここでは、また会いたいと思わせる食事のマナーやしぐさや所作についてご紹介しましょう。



目   次
■次回につなげるテクニック@:食事のときお母さん役にならない
■次回につなげるテクニックA:食事のとき本能的に嫌だと感じさせない
■次回につなげるテクニックB:バーで恋のステージを一歩進める方法
■次回につなげるテクニックC:会話が途切れたときの脱出法
 ★沈黙脱出法1:各種ゲームを仕入れておく
 ★沈黙脱出法2:ドキドキさせるハンドマッサージ
 ★沈黙脱出法3:硬派とかシャイな人にはそのまま沈黙
■次回につなげるテクニックD:デート代は彼に多めに出させる
■次回につなげるテクニックE:デートの終わったあとが大事
 ★別れ際のテクニック1:振り返って手を振る
 ★別れ際のテクニック2:デートのお礼は2回する
■次回につなげるテクニックF:「いつ会える?」は重くなるのでダメ


次回につなげるテクニック@:食事のときお母さん役にならない


★食事の際の所作は、いつもより上品にしますが、決してお母さん的な振る舞いや発言はダメです。

男性は、基本的に世話を焼いてもらうのが大好きですが、身の回りのことで、女性にこまごまと世話を焼いてもらうことに喜びを感じます。

ですが、家庭的な面を感じさせる適度な世話焼きはいいのですが、おしつけがましくならないのがコツです。

大皿料理を小皿に取り分けてあげたほうがいいのか、お酒は注いであげたほうがいいのかという細かい部分は、彼の視線や態度から敏感に察知して臨機応変に対応すればいいでしょう。

ですが、料理を取り分けるのはいいのですが、「もっと野菜食べたら」とか「これ、残ってるじゃない」と口うるさく母親のように言われると、世話の焼きすぎになって、次に会いたいとは思わないでしょう。

★ポイントとしては、知り合って間もない二人は、所帯じみた行為をしてはいけないということです。

恋をしている間は、食事でも、二人で並んで歩くのも、すべて非日常の行為ですから、いつものような日常的な行為をしてはいけないということです。



次回につなげるテクニックA:食事のとき本能的に嫌だと感じさせない


食欲は三大欲求のひとつです。つまり、本能ですから、
他人の食べ方を見ていて、なんとなく嫌だなと思ったりするのは、本能的に判断しているものです。

男性の中には、女性と付き合いたいと思うとき、まずは食事に誘って食べ方を見る人もいるようです。細かく観察しなくても、本能的に嫌だなと感じたら、そこで交際をやめるということです。

こういう
嫌な思いをさせる食べ方には
・箸使いがヘンだと、可愛い子でも幻滅する
・いつもダイエット中の女性、食べるのが異常に遅い女性、ものを平気で残す女性
などがあります。

一方、
好印象なのは
・何でもおいしそうにモリモリ食べてくれる女性、おいしいものはおいしいと口に出してくれると、ご馳走した甲斐がある
・お店の人への対応が丁寧で「ありがとう」「○○していただけますか?」「ごちそうさま」としっかり言える女性は可愛い
・甘いケーキやデザートが出てきたとき、無邪気に喜ぶ女性はやっぱり可愛いし、あるいは、ちょいポチャ系でもどんどん食べていいと思うし、30歳を超えていても少女に見えてしまう

★最後に楽しい食事デートのための基本動作をチェックしておきましょう。
・背筋をピンと伸ばして、食べ方を美しく見せること
・飲み物を飲むときは、グラスを両手で持って、「女飲み」
・好き嫌いを言わず、何でも食べて残さない
・食事中は適度な世話焼きとスマイル
・お店の人には丁寧な対応
などです。


次回につなげるテクニックB:バーで恋のステージを一歩進める方法


初デート、あなたならどこへ行きたいですか。
お弁当を持って公園でデートですか。
それても海までドライブデートですか。
そういう爽やかなデートもいいですが、恋を急ピッチに進めたい人は、やっぱりお酒を飲みに行くのがいちばん手っ取り早いのは言うまでもありません。

第一に、飲みデートでは、一緒にいる時間が短いので勝負が早いことと、昼間から遊園地や映画に行ってしまうと、丸一日、一緒に過ごすことになって、相手も自分もクタクタになってしまいます。

第二に、適度にお酒が入ったシチュエーションのほうが、恋心に火がつきやすく、シャイな女の子も、お酒が入れば、ふだんなら絶対言えないようなセリフも、あっさり言えます。

★そのためには、行くのなら、居酒屋ではなく、断然バーがいいでしょう。

バーには、恋が生まれやすい効果があり、照明効果もさることながら、お酒の効果もあり、そのうえ、止まり木の効果もあるようです。

照明が暗いと、女性の肌もキレイに見せてくれる効果があるもので、明るいところでは何とも思っていないような女性が、一緒にバーなどに入ってしまうと、とたんに彼女がまぶしく見え始めるものです。バーは女性3割増しで美しく見せます。

次はお酒の効果で、大胆な言動もすべてお酒のせいにできます。

そして、カウンター席に座ったときの、二人の間の距離感の近さは、物理的にも心理的にもグッと近づく効果があり、しかも、バーの止まり木は背もたれが低いし、脚の長いスツールのものが多いため、危なっかしさがあります。

トイレに立とうとするだけでよろけてしまう可能性もあるので、彼が「大丈夫?」と言いながらエスコートしてくれるでしょう。

★とにかく、バーは恋の始まりには、最適な空間です。

男性からバーに行こうと誘われたら、交際モードを意識して、女性らしく振舞って、カウンターにだらしなく肘をついたり、スツールの下でミュールをぶらぶらさせては、いい女も台無しになりますよ。



次回につなげるテクニックC:会話が途切れたときの脱出法


1回目のデートは無事クリアできても、2回目のデート以降、いつかはやってくるのが、会話が途切れて気まずい空気が流れる瞬間です。

とくに困るのは、遊園地でのアトラクションの待ち時間です。東京ディズニーランドの人気アトラクションだと、1時間、2時間待ちは当たり前ですが、カップルの中には、イライラしてケンカを始める人もいます。

★ここでは、気まずい沈黙の脱出法についてご紹介しましょう。

沈黙脱出法1:各種ゲームを仕入れておく


心理ゲームや○×ゲームなど、なんでもいいからひとつ二つ急場をしのぐために用意しておくといいでしょう。

最悪の場合には、しりとりを始めるのもよく、これなら沈黙を回避するための気遣いだとわかってもらえるので、それだけで成功でしょう。
それに彼だって、会話の糸口を必死に探しているのですから。

沈黙脱出法2:ドキドキさせるハンドマッサージ


「手、貸してみて。私、ハンドマッサージ上手だから、やってあげる」と言って、彼の手をモミモミするのもいいでしょう。

「お客さん、凝ってますね」などと言いながら、軽いノリですることです。手をつなぐよりドキドキするものです。

沈黙脱出法3:硬派とかシャイな人にはそのまま沈黙


男性の中には、ベタベタされるのが嫌いという人もいますので、こういう硬派な男とか、シャイな男には、あえて沈黙をするのもお勧めです。

その際も「○○さんとは、お話が途切れても、不思議とラクなんですよね。なんでかな」というフォローのセリフで、彼を安心させることをお忘れなく。

このフレーズ、喫茶店などでしゃべりすぎて、お互い疲れちゃったときに、ふと訪れる沈黙の時間用にも使えますよ。


次回につなげるテクニックD:デート代は彼に多めに出させる


デート代をどちらがどれだけ払うかは微妙な問題ですが、それでもちょっと前の世代なら、デート代はすべて男性が持つというのが常識でした。

最近は、女性も働いているため、割り勘という方法も定着してきましたが、
次回につなげるテクニックとしては、交際の浅いカップルなら、男性に多めに払ってもらったほうがいいという場合があります。

男性は、もともとどうでもいい女性には、1円も払いたくない、つまり見栄を張る必要はないと考えており、見栄を張りたくなるのは好きな女性であり、そういう女性にはお金を惜しまず払いたがるものです。

この心理を利用すれば、男性に少しでも多く払わすことができれば、自分はこれだけ投資したのだから、大事な女性だと意識が働くのです。不思議と言えば不思議ですが、そういうものなのです。

男性との金銭感覚が合っていないといけないかもしれませんが、基本的にデート代は男性に任せて、あとの駐車場代とか高速料金、コンビニ代などは女性が出すのも手です。支払い回数は女性のほうが多くなりますから、男性にとっては「気が利く女性だなあ」と思わせることができます。

★最後に大切なことは、男性が払ってくれるのはわかっていたとしても、会計のときには、払う意志をアピールするぐらいの配慮はほしいところです。


次回につなげるテクニックE:デートの終わったあとが大事


楽しい1日のデートも終われば、ホッとしてゆっくりしたいところですが、ここで気を抜いてはダメです。

次回につなげ、彼との交際を進めるためには、別れ際と別れた後が大切なのです。
ここでは、次のようなワナを仕掛けておきましょう。

別れ際のテクニック1:振り返って手を振る


彼に駅の改札口まで送ってもらって、階段を上りはじめたとき、
「もう一度振り返ってニッコリと微笑みながら手を振る」のです。

男性も女性も同じでしょうが、好きな人を見送ったとき、相手が振り返ってくれたら嬉しいはずです。終わりに好印象を与えれば、これまでのデート中でのわだかまりも化粧崩れなどの小さなミスも帳消しになるくらいの効果があるのです。

別れ際のテクニック2:デートのお礼は2回する


別れ際、「今日は楽しかった。どうもありがとう」と、お礼を言うのは当たり前です。その後、改めてお礼のメールを書いている人も少なくないでしょう。

★次のデートにつなげることのできる女性としては、デートのお礼は、言葉とメールの2回が基本で、そして、そのお礼メールには、次の二つの要素を入れておくことが大切です。

ひとつは、その日あった具体的な出来事を織り込むこと。デートの途中で見かけた人、もの、事柄、何でもいいです。

たとえば、「今日公園にいた犬、ほんとに可愛かったね」とか、つまり、定型的な文言ではなく、二人にしかわからない共通ネタを盛り込むことが大切なのです。

もうひとつは、「また、誘ってね」のひと言で、相手の男性に、「次に誘ってもOKなんだ」と安心させてあげることです。
「楽しかった。ありがとう。じゃーねー」では、友だちレベルのお礼メールにしか思われませんから。


次回につなげるテクニックF:「いつ会える?」は重くなるのでダメ


「誘ってね」のひと言は好印象を与えますが、「いつ会える?」とか「近いうちに会いたいな」というような、男が喜びそうなメールや言葉は控えたほうがいいのです。

男は獲物を狙うのが本能ですから、女性からすり寄られたら、うれしい気持ちがあっても、心が萎えてしまうのです。つまり、追っかけなくても、相手が近づいてくれで、労せずして手に入れたという気持ちになり、一瞬は喜んだとしてもすぐに飽きるのです。

★ポイントは、手に入れたと思わせないことです。

そのためには、二度目の誘いがあったら断ることも必要ですが、そのときには「ごめんね。その日はダメなの」のあとに、「また、誘ってね」とひと言申し添えることが大切です。

これだけで、男は、そのときは気持ちが凹みますが、ますます、あなたを追いかけたくなってくるものです。

ですが、結果的に、彼からの誘いがなくなったような場合には、あなたから「食事にでも行かない?」と軽く誘ってみるのもいい方法です。
これで相手が乗ってこないようだったら諦めて、次のターゲットを探すことが大切で、必要以上に一人の男性を追いかけないことです。





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