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出会った瞬間に「ピピッ」ときたという女性の話をよく聞きます。 男性を恋愛対象として瞬時に受け入れるということですが、左脳的思考をしていると、少しもピピッとこなかった男性に対しては、その後友達としてつき合っても恋人候補には昇格しません。 女性は直感能力が強く、直感で相手の魅力をかなり正確に判断できる能力を持ちます。この能力は右脳のものですが、「ピピッ」とくるためには相手のレベルが自分の「恋人OKライン」を超えている必要があり、このボーダーラインを超えていない男性とは絶対に恋人にならないという公式です。 単純かつすばやく判断できてよさそうですが、このラインが高望みのラインであると、まともな恋愛ができなくなるおそれがあります。
第一印象で「ヒピッ」とこなかった男性と友達づきあいすることは、ある意味ボランティアであり、ある意味ゲテモノ食いです。 女性の直感で「あまり魅力的でない」と判断したわけですが、その男性に対し、ちょっとくらいつき合ってあげようと好奇心を燃やすことができるのは左脳的である証拠です。 また、友達としてつき合っている間に、相手の魅力が見えてきて、好きになっていくというのも右脳のなせるわざと言えるでしょう。 左脳でさいしっょは「この人はNG」と判定を下したものを、もう一度見直すという右脳思考のおかげで、身近で幸せな恋愛をゲットできることもあります。 食わず嫌いは左脳寄りのジャッジ。右脳は「もっとちがった角度からその男性を見よう」とする、マルチな能力と言えるでしょう。 |
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