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緊急に家族に連絡を入れるときや、仕事上でやむなく入れざるを得ない場合は仕方ないにしても、男と女の留守電なんか、大した用などあるわけありません。 それよりも、あの留守電を入れるときの、サムーい感じ。 誰もいないところに向かって、姿勢を正し、誰もいない人に向かって「○○です。これを聞いたらコールしてください」なんて、少し道化すぎていませんか。 一人芝居で明るく吹き込めたら、立派な役者になれますよ。 いずれにしても、たいした用件でもないので、メンドクサイとしか言いようがありません。 それだけでなく、それを聞いた相手だって、あなたに返事をしなければならないので、うっとうしいだけです。
★相手が出ないときの電話のときは、相手のケータイに「△△時○○分」と足跡だけ残しておくのがポイントなのです。 留守電なんかより、こちらのほうがよほどドキドキ感があって、「どんな電話の内容だったのだろう」とか「デートの誘いだったのかな」などと男の想像力をいろいろと掻き立てられるものです。 ただし、何回も足跡を残すのはよくないですよ。 そして、相手から電話があれば、そのときの気分しだいで取ったり取らなかったりするのもテクニックですよ。 要は、相手が何を考えているのか分からないように、なぞの部分を相手に印象付けると、男はたまらなくなって、それを追及したくなるものです。 そうなると、あなたのトリコにできるのです。 ★ただ、これらのテクニックは、交際し始めのときのテクニックですので、電話のやり取りも軽く考えてよいのです。 |
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