|
できれば「あなただけの小悪魔な部分」を見つけてこそ、芯のブレない小悪魔になれるはずです。 ★要するに、小悪魔女子の特徴としては、自分に見合ったキャラで攻めていることです。
「男は、こうすると喜ぶんだな」ということを察して、やってあげる。また、「彼にこんなことしてあげたい」と思ったことを素直にできるのが上級者です。 男に媚びるのではなく、男がふんわりと「いいな」と思えるような振る舞いをサラリとする。それは小悪魔の素直さであり、優しさなのです。
小悪魔は、ふだんから男に囲まれて楽しくしていたり、一緒に笑っていたりするから、男になつっこい雰囲気があります。 だから男が一緒にいて「心地いいな」と思える雰囲気を自然と作れるはずです。男の人に癒しと安らぎを与えられるものも、小悪魔な女の魅力です。
男は「男日照りで乾いている女」を感じ取って避けている。男は、みんなが手を出さないものは、欲しくないのです。 小悪魔は、いつも潤っているから、男が自然に引寄せられるのです。
小悪魔は、自分のどこに魅力があるのかをしっかり把握しています。「売りパーツ」も把握していて、魅力的にアピールしている。 さらに自分がどんな男にウケるかも分かっていて、それを悪びれずに楽しんでいます。逆に言えば、それができていない「独りよがりな女」はモテないのです。
小悪魔はまず、男のハートをつかむために視覚でワクワクさせることです。男が下す女の評価は、第一印象、見た目が何よりも大切。 一度、烙印を押されてしまうと、挽回できないことを小悪魔は知っている。
縁があって近くにいる男を「好みじゃないから」と切り捨てると、モテなくなります。近くにいる人は、類は友を呼んで集まっているわけだから、自分に合っているのです。 妥協ではなく、「その人との関係を楽しむ」という柔軟さが必要です。理想のタイプにこだわりすぎては、一生出会えない可能性も。
モテ期に入っている小悪魔は、男からチヤホヤされるし、可愛がられたりする回数が増えるから、自信がついて、女らしさがストレートに出てきます。 これが「小悪魔の流れ」に乗っている状態です。無邪気で自然と出会えるため、いいエネルギーの恋の循環が生まれるのです。
小悪魔は、「もし男だったら、自分が口説きたくなるような女か?」を、いつも創造している。男目線で自分を見ることができるからモテます。 この目線がもてない人は、相手の気持ちになって考えられない子だから、「モテ小悪魔」からは遠ざかるでしょう。
視覚、味覚、触覚、嗅覚、聴覚といった五感の全てで、「女らしさ」を感じさせられるのが小悪魔です。男の「抱きたい」「触りたい」という本能を掻き立て、レンアイスイッチを入れます。 小悪魔は、あらゆる角度から男の本能をくすぐるのがとっても上手なのです。
高望みしていないのに出会いがない、そんなときには、小悪魔なら、少ない獲物の中から、とにかく一人を決めて、「育てる」のです。 「恋人にもなりそうな可能性を秘めたまま、仲良くする」くらいのノリが必要です。男を高められるのが小悪魔な女です。だから楽しんでいるうちに、一緒に高みに上がるのもいいでしょう。
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 男心を虜にする小悪魔女子の恋愛術.All rights reserved. |