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女性は男性に愛しされることによって、輝きがいっそう増すものですが、それは自分の価値を知り自己肯定感が出ることで、心が満たされ、その人らしく輝いてくるのです。 ですから、女性は男にモテると自然と幸せな雰囲気やオーラをかもし出すようになります。 愛される⇒心が満たされる⇒美しく輝き始める⇒幸せなオーラを発散する⇒雰囲気美人になる⇒ますます愛される というモテるスパイラルが形成されますが、それを楽しむのが小悪魔女子なのです。
恋愛で一番大事なステップは、愛されることですが、この愛されるためにはどうすれば良いのか。端的に言えば、「自分は男性からどう見られているのか」「どんな男性にモテやすいのか」をリサーチすることです。 自分のことは意外と自分では気づかないことが多いから、まずは周囲の自分の友達に聞いてみるのもいいでしょう。好きな男性にも、「自分はどんなタイプの女なの?」などと、ダイレクトに聞いてもいいでしょう。 ここで問題になるというのか悩みになるのが、「自分を好きになってくれる男のタイプは分かったけれど、自分はそういうタイプの男性があまり好きでない」という食い違いでしょう。 こんな場合は、小悪魔なら、どうすればいいのでしょう。 基本的に好きではない男をムリして好きになる必要はないし、自分の好きな人に向かっていくことを諦めてはダメです。 相手の好きな女の子のタイプが分かっているなら、見た目をその雰囲気に変えればいいのです。 男が「こんな彼女がいいな」と思い描くイメージは、「並んで歩いたときに自分をどれだけ誇り高い気持ちにしてくれる女か」ということが多いです。要するに、一緒にいて自尊心が満たされる女であって欲しいのです。 男は最初、女を見た目で判断するから、あなたの見た目や雰囲気をまずは彼好みにして、仲良くなってから少しずつ地を出せばいいのです。何も性格まで変えるわけではないし、イメージチェンジを楽しむぐらいの気持ちでいいのです。
「私、モテないんです」という自ら宣言する女性は、自分のことを「こうこうだからモテないのだ」と勝手に自己分析して、モテないオーラを発散しているのです。
モテない自分を分析した結果、過去の男や環境のせいにしてみたり、後悔モードになってみたり、被害者になることで自分を正当化することがあります。可愛そうな女になって同情を買いたいのかも知れませんが、これではポジティブな恋愛はできません。今ある現実を素直に認めて、過去は流してしまうことです。
「類は友を呼ぶ」という原則がありますが、モテない女と一緒にいると、モテないのが伝染して、知らず知らずのうちに、モテない雰囲気やオーラが出てしまうのです。そのためには、モテる女性とできるだけ友だちになって、モテオーラを発散するようにしましょう。
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