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男で「真性マゾ」というのは、少ないかもしれませんが、マゾっぽい男というのは案外多いものです。
メガネをかけたちょっとキツメの美しい女性に命令されると、ときには名誉も地位もあるような偉い人でも、「かしこまりました」と、命令に従うといいます。 ただし、男というのは、このように従いながらでも、その美女を征服して思いのままに操りたいというという欲求も潜んでいます。 このあたりは、男の微妙な心理が含まれていますが、一般的な男の多くは、「女性は本当に優しく愛しい存在で、お互いが愛し合う関係になれば、男の言うことは素直に聞いてくれるもの」と考えています。 男が勝手に思い込んでいるのかもしれませんが、確かにそういうタイプの女性が多いように感じますね。 ところが、そういう従順なタイプに慣れた男の中には、顔は清楚で可愛げはあっても、男が何か要求すれば、すぐにそっぽを向いてしまうような小悪魔的なタイプの女性を何とか征服して従わせてみたい、という複雑な願望がメラメラと燃え上がる場合があります。 小悪魔というのは、男を苛めるにしても、どこか可愛さがあることと、何か憎めないロマンチックな匂いを感じます。 高級クラブなどで似合うような、少しきつめの顔であっても、キュートで小柄な女性なら、小悪魔に向いているかもしれませんね。 あなたも小悪魔になって、知的でセクシーなワザを使って、彼を翻弄してみたらどうでしょう。 男は思いかけず、喜ぶかもしれません。 |
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