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なぜなら、女性に顔を近づけたとき、男が「あ、いいな」と感じるのは、女の素肌感とナマっぽさですから。 演出しすぎた顔、あるいは作りすぎた顔というのは、確かに遠目には目立ってかっこよく美人に見えることもありますが、近づいたときに、どうしても暑苦しさとかベタつき、それに何か自然でないものを感じてしまうものです。 また、まゆ毛を整えすぎているとか、チークが濃すぎると、男にとっては不自然に見えるし、また目のまわりが黒すぎたり、ラメで光りすぎるのも、いかにも作りものって感じで「ちょっと愛くるしいのでさわってみようかなぁ」とは思わないものです。
ですから、「さわってみたい」と思わせるナチュラルさがモテメイクの秘訣です。 例えるなら、女子アナメイクや、スッチーメイク。 ただし、いくらナチュラル志向でも「化粧しない」のは、ズボラなだけなので論外です。 もう一つのポイントは、曲線メイクですね。 まゆ毛はやわらかなアーチ型、目元もアイラインやマスカラで陰影をつければ、目の丸みが目立ってきます。そのうえ、目力を発揮しつつ、優しさややわらかさを感じさせれば、これだけでも、かなりのワザですよ。 チークは血色のよさと華やかさを添えてくれますし、リップやキスしたくなるようなプルルン感を演出できます。 男が女の顔を見るとき、次第に唇を見るようになりますが、唇は、色気とキスの感触を感じさせる重要パーツだからです。 ★ 目力はマスカラで 小悪魔な女は、好きな男をジーっと見つめて、その気にさせるものです。だから、目力は強いほうが良い。ただし、アイシャドーの色が鮮やかすぎるグラデーションだったり、目のまわりが真っ黒だったりするのは、作りすぎの感があってダメです。 ★ これはNG ・ まゆ毛が目立つ女性は怖い。 ・ チークをつけすぎてる女性は不自然。 ・ 目のふちが黒すぎる女性は派手なだけ。 ・ ラメラメすぎるメイクは完全アウト |
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