|
世の中には恋愛意欲があまり持ち合わせていない男がいます。 一般的に20歳代から30歳代前半の男性で、恋愛しようという気持ちの薄い男性は、基本的に性欲も薄く、生きようとする気力とか男らしさに欠けているものです。 男は、結婚年齢になりますと、動物的な本性が自然と出るもので、好きな女性なら何が何でも奪おうとするぐらいの気持ちを持っているのが当たり前なのです。 ですから、過去に全く恋愛経験がありそうもなく、女性にほとんど関心がないような男性には手を出さないことです。 あなたが不幸になるだけです。 ただ、大恋愛の末、失恋してしまったり、あるいは仕事が忙しすぎて、「恋愛はしたいけどまだいいや」と思っている人もあります。 あなたが気になっている相手が、もし恋愛したいという気持ちの薄い男性であれば、彼の気持ちを確かめようと焦って結果を求めないことです。 こういう男は、たとえあなたに恋愛感情を持っていたとしても、それを素直に表現することはできず、かえってあなたにそっけない態度を取ったりするものです。 女心を理解できないタイプですので、あなたが彼に好意があることをさりげなくアピールしたのに、彼は無反応であることが多く、それをあなたが勘違いしてさらにプッシュしてわからせようとしますと、彼には恋愛を重苦しく感じ敬遠するかもしれません。
こういうタイプには、恋愛関係から入ろうとせず、長期的戦略を立てて、まずは良き友達として接していくことがポイントです。 彼があなたを良き理解者と思うようになればしめたものです。 そして、友達として、恋愛映画などを観に行ったり、あるいはカップルでにぎわっている夜の公園を散歩するなどして、彼の恋愛感情に新しい息吹を吹き込み、彼の恋愛脳を覚醒させ、彼の心に火をつけることです。 始めは蝋燭の火のように頼りなくっても、次第に大きな火なり、最後はあなたの心を燃え尽くすほどの恋愛感情を持つかもしれません。 繰り返しになりますが、彼にとってあなたは良きパートナーであると信頼してもらい、そして、恋愛感情にチェンジしていくことが大切です。 |
|
||||||||
Copyright (C)2015. 男心を虜にする小悪魔女子の恋愛術.All rights reserved. |