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彼をワクワクさせるには「次回に続くメール」が大切


★ 彼にメールを送るとき、続きが気になるメールにすれば、彼のあなたに対する興味が増してきます。

文章は「序論・本論・結論」でまとめると、わかりやすくなります。ビジネスメールならもっと簡潔に、「最初に結論を述べて理由」といった感じで、効率アップを図ったりします。

ですが、片想いの彼にメールを送るときは別です。
要するに、彼が、自然とあなからのメールを待ってしまう状況をいかに作れるかが、大切です。

一度そうなってしまえば、あとは簡単です。彼はメールを待つのではなく、いつの間にか、あなたを待っているようになってしまうのです。

「長くなりそうだから、明日、続きのメールをするね」
「話したいことがあるんだけど、これは、直接会ったときに話したほうがいいみたい・・」


いかがですか。「え、何それ? その続きが、すごく気になるんですけど!」などと思いませんか。

「次のメール、早く来ないかなあ〜」と、相手の興味を自然にあなたへ向ける方法です。そうすれば、やがて、あなた自身が彼の気になる存在になる可能性が高まります。

でも、「いつみそんなに都合よく、メールの続きなんか考えられない!」と思う人もいるかもしれませんね。でも、大丈夫です。本当は、メールの続きなどなくてもいいのです。送ってから考えればいいですし、会ったときに聞かれても「忘れちゃった〜」ととぼけてしまえばいいのです。

逆にそれくらいのほうが、彼は肩すかしを食らったような気がして、「このモヤモヤした気持ちは、彼女を思う気持ちなんだ」と勘違いする可能性もあるのです。

また、「秘密の話」なんていうのも効果が大きいです。二人だけの秘密は、親密度がかなりアップします。





【好かれるケータイメールのポイント(12選)】
姿勢を正してメールを打てばポジティブな内容に
「Re:」タイトルは問題外、キラリと光るタイトルを
彼へのメールに「特に用事はないけど・・」は禁句
彼をワクワクさせるには「次回に続くメール」が大切
素っ気ない返信でもハッピーモードで対応しよう
返信の催促は「すみません!」でソフトに
心が落ち込みやすい朝と晩のメールは相手の心のカンフル剤
相手の名前をメールの文章に入れて親近感をかもし出そう
彼も気づいていない長所を褒めれば記憶に残る
第三者の褒め言葉は男の自尊心をくすぐる
会話の継続にはメールで聞き上手になろう
オーバーリアクションで彼の気分を盛り上げよう

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