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会話の継続にはメールで聞き上手になろう


★ 相手の話を聞きだし、気持ちよく話をさせるのが聞き上手です。メールでも同じように、オウム返しに感想や質問を加えれば、あなたも聞き上手に

自分から話題をふって話をするのが苦手な人がいるように、メールでも話題をふるのが苦手という人がいます。
メールで盛り上がりたいのに、やりとりが全然続かない人は、「オウム返しメール」を試してみましょう。

相手 「最近寝不足で、バイトに集中できてないんだよ」
  あなた 「え、寝不足なの? どうして?」
  相手 「深夜のバラエティ番組とか、けっこう遅くまで見てるからね」
  あなた 「深夜のバラエティ番組って割と面白いよね。 何を見ているの?」
  相手 「昨日はお笑いの○○が出てるやつ見てたよ」

このように、相手の言葉を繰り返します。オウム返しでは話題が広がらないように感じるかもしれませんが、意外にも会話は成り立つのです。

そして、「それからどうなったの?」「もっと教えて?」と相手の話を聞きだす言葉を足せば、悩むことなく相手とメールができるでしょう。
ただし、「オウム返しメール」には注意点があります。
それは、相手の言葉をそのまま送り返すだけでは、相手を怒らせてしまうということです。

× 相手 「最近寝不足で、バイトに集中できてないんだよ」
  あなた 「え、寝不足で、バイトに集中できないの?」
  相手 「うん、深夜のバラエティ番組とか、けっこう遅くまで見てるからね」
  あなた 「確かに深夜のバラエティ番組とか、けっこう遅くまで見てしまうからね」

相手はあなたが心のこもったやりとりをする気があるのか、疑問に思ってしまうはずです。

ただオウム返しするだけではなく、感想や軽い質問を足すことが必要なのです。メールの相手は返事をして欲しいだけでなく、あなた自身の言葉も欲しいのですから。





【好かれるケータイメールのポイント(12選)】
姿勢を正してメールを打てばポジティブな内容に
「Re:」タイトルは問題外、キラリと光るタイトルを
彼へのメールに「特に用事はないけど・・」は禁句
彼をワクワクさせるには「次回に続くメール」が大切
素っ気ない返信でもハッピーモードで対応しよう
返信の催促は「すみません!」でソフトに
心が落ち込みやすい朝と晩のメールは相手の心のカンフル剤
相手の名前をメールの文章に入れて親近感をかもし出そう
彼も気づいていない長所を褒めれば記憶に残る
第三者の褒め言葉は男の自尊心をくすぐる
会話の継続にはメールで聞き上手になろう
オーバーリアクションで彼の気分を盛り上げよう

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