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出会ったばかりの相手とメールアドレスを交換したとき、1回はメールのやりとりをすると思います。でも、最初のメール以来、やりとりが続かず、再会できなかった・・・という経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか。 メールアドレスを交換した相手と、なかなかつき合いが続かないという人は、締めの言葉に工夫が足りないのかもしれません。 「メール交換を続けたいな」「もう一回合いたい!」と相手に思わせたければ、メールでの締めの言葉を工夫してみましょう。 たとえば、社交辞令のような印象を与える言葉を使ってしまうと、相手の気持ちをつかむことはできません。 ×「また、お会いしましょう」 ×「機会があったら、遊びに行きましょう」 こんな言葉では、「そんなメッセージを送って、本当は会う気もないくせに・・・」と冷めた気分にさせてしまうかもしれません。そう思わせてしまう理由は、積極性や具体性がないからです。 では、次の例文のように変えてみましょう。 ○「今度は、いつお話ができるか楽しみです。ぜひ、お会いしましょう」 ○「××のお話、とても面白かったです。また聞かせてください」 自分が相手と会うことを楽しみにしていると積極的に伝えたり、実際に会ったときに何が楽しかったのかを具体的に伝えたりすることで、相手にプラスの印象を与えることができます。 本当にまた会いたいほどの相手であれば、「○○にいいお店があります。 今度ご一緒しませんか?」「来週、都合のいい日はありますか?」というように、積極的に会う約束をりつける努力をしましょう。 |
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