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「久しぶりのメールだけど、元気だった? 私のほうはいろいろあってね・・・」 仲のいい友人に、久しぶりに送ったメールですが、書きたいことや伝えたいことがいっぱいありすぎて、長文になっていませんか? ついついやってしまいがちなことですが、自分が長文のメールをもらったとしたらどうでしょう。 相手の気持ちや思いが、いっぱい詰まっていて嬉しいと感じるでしょうか。確かにたまにメールが届くくらいならいいかもしれませんが、いつも長文メールが届くと読むのもいやになりませんか? メールに書かれている話題をひとつずつ確認して、全部の内容について返信するのは、面倒なことです。とくに仕事や勉強が忙しいときに、長文メールが送られてきたらなおさらでしょう。 もともと長すぎるメールというのは、パソコンでのメールならまだ読めるでしょうが、ケータイになると、画面を何度もスクロールして読み進めなければならず、それだけで読みにくく疲れてしまいます。 ですから、読みやすいメールの基本は、60字程度以内と覚えておきましょう。 メールの本文が60字以内であれば、画面はスクロールせずに済み、メールを開いてひと目で内容が分かりますので、面倒がなくて好印象は間違いないでしょう。そのようなメールのほうがダラダラと長く続けたメールよりも記憶や心に残ります。 少ない字数でメールを書くとなると、話題も絞らなければいけません。一通のメールで伝えたる話題は、できれば一つ、多くても二つくらいにしましょう。そうすればメールを送られた彼も返信しやすくなるはずです。 反対に長いメールの場合は読むだけで疲れてしまい、返信する気力がなくなってしまうかもしれません。届いただけで「もう勘弁!」という気持ちにさせてしまうようなメールは絶対送らないようにしましょう。 |
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