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あるいは、「いろいろ、これまでありがとう、あなたみたいなステキな人に会えて、幸せだったわ」などと言って、それとなく淑女ぶって別れ話を出しているのに、相手からは、「別れるなんて言うなよ、まだまだ、やり直せるんじゃないか」と頑張る場合などもありますね。 こんなときは、これまで好きでつきあっていたのだから、なかなか強気に出にくいものです。困りますね。
本当に別れたいのなら、口でいくら「別れるわよ」と言っても、その日のうちにベッドインしてウハウハしているのでは、絶対ムリ。 あなたに彼への未練があるから、「別れる、別れる」と言いながら、情にほだされているのです。 悪女の深情けになっているのです。 本気で別れたいのなら、絶対カラダに、触れさせたはダメです。 恋の目的は、最終的には、カラダとカラダの一本勝負となるわけですから、それをガンとして拒否すれば良いのです。 そうすれば、いくらしつこい男でも、そのうち去っていくものです。 ただ、一度も寝てない男の場合は、「いつか、彼女としたい」という期待と希望があるので、とくにしつこく粘ったりしますが、一度でも寝た男なら、「もう、あなたとは、できません」ってぴったり太ももを閉じておくのが、言葉を尽くすより、実は効果的だったりします。 あなたの中にキッパリと別れる気持ちが確定しているのなら、「夜の卒業式」ということで、最後の一夜だけ、お互いに燃え上がって、これっきりというのもアリ。 ただし、その男の前では、二度と服を脱がないこと。 |
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