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そのうえ、ベッドで体を寄せ合い、心も愛いっぱいで満たされ、頭もボォーッとしているときに、「オレ、好きな彼女ができてしまったんだ」などと打ち明けられたらどうでしょう。 それこそ、男は誰も信用できなくなり、恋するのが怖くなったり、トラウマとして後遺症が残ってしまいますね。 ですから、あなたが彼と別れたいと思っても、今のような対応をするようでは、小悪魔失格だけでなく、これは人間としてもマナー違反でしょう。
少しでも相手の心に恋の痛手の負担がないように、ジワジワと相手の心を別れに向かって洗脳していくようなイントロから始めるべきです。 最低１ヶ月くらい前から、少しずつ、「ひょっとしたら、熱が冷めてきたのかな」と洗脳していくのです。 まずは、ケータイがかかってきても、何回かに一回は居留守を使ってとらなくなり、そして「あ、忘れてた」「気づかなかった」というシーンをだんだん多くなるようにし、最後は、相手が事前にデートの約束をしようとしても「ちょっと忙しいから」とか「この日は予定が入っているから」などと言って、キャンセルするのです。 また、たまに会っても、あからさまに邪険にはしないが、ふたりのノリを意識的に悪くして、相手の話に同調しないようにするのです。 そしてエッチは絶対しないこと。 すでに、新しく好きになった彼がいたりする場合だと、後ろめたくて、つい「○○くんって、カッコイイよね」などとリップサービスを飛ばしたりしそうになりますが、ぐっと我慢です。 ★小悪魔は、本能的な女の習性で、どんな男でも惹き付けておこうとする気持ちが強いですが、別れを決めた男にまでそれをすると、相手のショックと傷も深くなり、あなたも後々苦労しますよ。 |
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