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確かに、モテるからといって、同じタイプの男ばっかりが寄ってくるわけではなく、年上の人もいれば年下の人もいるでしょう。あるいは自分好みのイケメンもいる一方、相性がピッタリ合うという人もいることでしょう。 さて、その時に、一人に絞らなければならないとしたら、どうでしょう。迷うのも仕方ないことです。 まず、迷うところから見れば、自分の好きなタイプというのは、たとえあったとしてもやや希薄さがあるようですね。
★問題は「好きなタイプの男」と「フィーリングの合う男」と、どちらが幸せになるかということですが、息が合って長続きするのは、もちろん「フィーリングの合う男」ではないでしょうか。 現在、「好きなタイプの男」を見て、ワクワクドキドキして胸がときめいているのなら、恋愛心理学で証明されているように、たいてい3ヶ月から半年ぐらいでトキメキがなくなり、自然と飽きがくるものです。 「美人は3日見たら飽きる」と言われるのと同じようなものです。 ときめいている間は、熱烈に好きだという感情が高まっている状態でしょうが、ときめきがなくなったら、相手を冷静に見えるようになって、男は顔ではないという気持ちにもなることもあるでしょう。 トキメキとは、一種の自分が作り出した妄想みたいなものですから、何かのきっかけで妄想の夢から覚めると、一気に恋心が冷めることだってあります。 ★でも、「フィーリングの合う男」とは、どうでしょう。いつも自分が自分らしくいられるから、気張らずに素直に楽しいと思えるはずです。
★決定的な判断ポイントとしては、彼と一緒にいるとき「笑っていることが多いかどうか」だと思います。 彼と遊んだ帰りに「自然と笑顔になっているかどうか」。笑っていられる人とは、相性がいい証拠です。もし友達に彼のグチを言ってしまうようであれば、相性は合っていないと考えていいでしょう。 また、フィーリングや相性の合う相手となら、トキメキが冷めてからの倦怠期でも、お互いが理解し合えて、愛がさらに深まる可能性もあります。 ★今までの自分の反応を振り返って、どちらの彼が「笑いを多くくれたか」を考えてみましょう。 |
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