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これは男にとって、現在の最高の賛辞かもしれません。 「腕にぶら下がりたいわ」 「軽々と抱かれたら、目が回りそうだわ」 「ヒップの位置が、私のバストくらいじゃないかしら?」 それこそどんな賛辞でも、男にとっては優越感そのもので、とくに体育会系のマッチョマンはそれしか誇れるものがないわけう分を誘います。ですから、どんどんほめまくることです。
このとき重要なことは、単に体型をほめるのではなく、自分の感想やら、女の体と比較することで、それが男にとって性的な刺激となるのです。 「上に乗られたらつぶれちゃいそう」 「背中からかぶさってみたいわ」 「あっちのほうもたくましそうね」 こういいながら、相手の目をじっと見つめることです。 性的な会話をするときは、むしろ男の目を見たほうが興奮します。というのも、その目には「抱いていいわよ」という暗示が秘められているからで、また、そのくらい大胆に迫ったほうが、楽しいはずです。 できれば、男の肌にさわったり、撫でたりするほうが効果的です。多分、女子アナたちもそうやって、一流選手と仲良くなったに違いありません。ふつうのサラリーマンとはまったく違ったアプローチをしないと、彼らとはつき合えないでしょう。 一つだけ注意しなければならないのは、性的な欲望に弱い女性は、彼らに近づかないことです。 なぜなら、スポーツ選手や肉体自慢の男の性的欲求は動物並みですから、つき合う女性のほうも大変です。一晩に数回は当たり前と思っていたほうがよさそうです。 念のために言えば、マッチョマンほどマゾ系が多く、少々細身のおとなしそうな男ほどサド系が多いという話もあります。 それが本当かどうかは断定できませんが、そうしうこともあり得ると思って近づかないと、あとになって泣くことにならないともかぎりません。
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