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それというのも、たとえばオリンピック種目の女子新体操も、昔のサーカスのようになってしまい、むずかしいテクニック全盛になっています。 その中でロシアは、伝統的にバレエの優雅さをもっている女性が多く、新体操だけでなく、シンクロやスケート、アイスダンスでも、圧倒的に大人の色気を見せています。 このように、大人の色気は、どうして出るのでしょう。 この色気は、色彩と関係しているのです。 ★小悪魔は、口紅の色と色気の関係について知っているため、口紅の色で男性を誘惑するのです。
★色気とは、まず文字どおり、色彩が必要です。牛が赤い色に興奮するように、男も赤、ピンク系統に反応します。 口紅の色は何十種類もありますが、小悪魔女子なら、デートの日は、口紅に気を遣うでしょう。 少し清純に見せたいなら、口紅を極端に落としたり、ピンク系にするはずです。反対に大人の色気を出そうとしたら、赤、朱などをどぎつく塗るのではないでしょうか? ではなぜ濃くつけるのか? 深層心理では、そこに男の唇をもってこさせたい、その濃い色で男を誘惑したい、あるいは色をキスで落としてほしい、という欲望が隠されています。
この口紅の色は、女性器の色と密接な関係があるといわれています。性的関係の回数が多くなると、この女性の色は次第にピンクから、赤、赤紫、黒ずんだ赤、といった具合に変化していきます。 男はこの色で、女の性体験を知ることができるのです。どんなに恥ずかしがったり、超初心者のように振舞っても、女性の色は、体験や回数を隠せないのです。
同じように、男の大切なモノもそうです。 先の部分の皮を剥いでみればわかりますが、少年のそこは白葱のように美しく、元気が出るとピンク色に光ります。ところが、体験を重ねていきますと、次第に色がついていき、すごい男になると、黒光りを発するようになります。 ですから、女性も男性のモノをみると、その男のテクニック、強さが分かるでしょう。 女性の中には、十代で黒っぽい口紅をつける人がいますが、明らかに性体験をもっていることがわかります。その性体験も、できるだけ大人のテクニックをほしがっていることを暗示しています。 このように、まず誘惑の第一歩は、口紅からスタートすることです。 それは無言の情報伝達であって、愛の言葉を口にしにくい人、恥ずかしがり屋で、心の中の想いをうまく伝えられない女性ほど、口紅の色を巧みに使うべきでしょう。 |
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