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そんな男だと思わずにつき合い、関係を持ってしまった女性はたしかにうかつでしたが、誰にでもその種の失敗はつきものです。 しかし一つ一つ変更していくことで、男がどれほど執念深いかを調べるのも、大事なことです。
ふつうは住所を変えれば、そこであきらめるものですが、なかには異常者がいます。 その時点で警察に訴えても、すでにご承知のように、ほとんどなにもやってくれませんが、念のため届けを出しておいても損ではないでしょう。 こんなところまでいってしまったら、もう待ったなしで警護を頼むなり、実家に帰るなりしなければなりませんが、それがいやだといって、ヨリを戻してはいけません。 自暴自棄に陥って風俗に身を投じてしまったという女性もいるようですが、「女は寝たら弱い」ことを覚悟すべきでしょう。 ★ここまで追いかけてくる男は確信犯で、犯罪を犯すことを恐れていないので困るのです。それだけに、基本に戻ってしまいますが、女から声をかけるときの男の選び方が大切でしょう。 一つだけ安全な方法があるとすれば、中年以上の男とつき合うことです。 なぜなら、この年齢になると、性的欲求が落ちてきます。それだけに女を追いかけるパワーにかけるのがふつうです。 若い男、とくに30歳代前半までは、動物並みの精力をもっている男もいるだけに、その精力がしつこさを生むのです。 最初からケイタイ番号をしつこく聞くような男だったら、要警戒です。大局的に見て、女性が男とのつき合いで気をつけるべき一点は、そのしつこさです。 ベッドインでも何回も求めたり、電話でも、こちらの都合や時間帯を考えずにしてくる男はアウトです。 女性の中にはそれを愛と錯覚する人もいますが、そういう女性があとで泣きをみるのです。くれぐれもこのしつこさには気をつけましょう。
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