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「私と仕事どっちが大切なの?」 とは世界の女性の共通語であって、あれほど女性を大切にする国・アメリカでも、男たちは悩んでいるといわれます。 それだけに、自分だけをチヤホヤしてくれる女性は大喜びするのです。 こういう女性心理を知っている悪い男は、これからモノにしようとする女性のために全力を尽くしてサービスするのです。
なかにはそれを仕事にしている男もいるので、惚れさせれば大仕事を完成したことになるのですから、腕にヨリをかけてサービスするのです。 ★では、そんな男はどんなテクニックを使うのでしょうか? @ 翳(かげ)のある顔をしている A つねに一歩下がる B サーバントの役目を果たす たったこの3点です。「こんなもので」と拍子抜けするかもしれませんが、この三つのテクニックで女性を夢中にさせるのは簡単です。
まず、女性は底抜けに明るい男には惚れません。明るいなかに翳がなければ女性の存在意義がないからです。 女性はつねに、その男にとっての自分の価値を考えます。明るく悩みがなければ、そんな男のそばに自分がいる必要を感じないのです。 なにか人生上の心配があるのではないか、この人は口に出していないけれど、なにか悩みがあるのではないか、だったらせめて私という存在で少しでも慰めてあげよう。 これが偽らざる女性の気持ちでしょう。なかでも心の優しい女性ほど自分を男の慰めに使ってもらいたいと考え、体を惜しげもなく与えてしまうのです。 まつげの長い男は労せずして女性が向こうから寄ってくるので、一生、女性に不自由しないといわれています。 なぜなら、まつげを伏せると必ず翳りのある顔になり、女性はそれだけで男を抱きしめてやりたいほどの気持ちに陥るのです。キムタクをはじめ、多くの人気タレントを見ればすぐにわかるでしょう。
次に、遠慮深い男に一部の女性が惚れる性質があります。 押して押して押しまくる男に陥落する女性は少なくありません。といっても、それで女性は本当に惚れたわけではありません。それだけ熱心なら1回ぐらいは、という気持ちがあるだけですが、遠慮深い男には、気の強い女性ほど夢中になってしまうのです。 しかし、いかにも一歩下がって控えめに振舞う男には注意が必要です。それはゼスチャーだからです。
最後にサーバントの役割を果たす男は、いうまでもありません。 女性はつねに自分を女王として接してくれる男に投げキッスを与えるほどで、悪い男ほど、いくらでも自分を女性の奴隷のような役目に落とすことができるのです。 |
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