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「今まででいちばん楽しい!」 などと、女性は男を喜ばすために使っていますね。 これもひとつのテクニックではありますが、魔性の女としては、もっとすごいテクニックがあります。
「初めて」や「いちばん」は、どの男にでも、恋の進行状況に関係なく使用が可能ですが、「2番目」は、男を選んで使うか、男を選ばない場合には恋の進行状況を選んで活用します。 @ 男を選んで活用 「2番目」発言が効果ありの男のタイプは、普通以上にモテる、自分がモテる男であるとわかっている、または遊び人な男です。 ルックスは悪いけれど、金があるためチヤホヤされているタイプの男もこれに当てはまります。 A 恋の進行状況によって活用 「2番目」発言が効果が恋の進行状況は(現段階の彼との関係)は、彼があなたに片思いをしているという間柄ではなく、彼があなたのことを「この子って絶対に俺のこと好き(もしくは気に入っている)に違いない」と、勝手な確信を持っているような状況の時です。 そのような確信を彼に抱かせるためには、「2番目」を巧みに使うことです。 ただし、ベッドインのあと、「こんなに感じたのはあなたで2人目」という使い方はタブーです。 喧嘩をした時の「こんなに悲しい思いをしたのはあなたで2人目」という使い方もタブーです。
★「2番目」「2人目」などのセカンド発信は、あなたと彼が、2人で一緒にいて楽しい時に使うのが正しいのです。 「こんな笑ったのって、これまでの人生で2回目!」 「こんなに楽しいのって、今まで生きてきて2度目かもっ!」 という感じです。 モテる男にとって、「あなたは2番目」と言われることなど、あり得ないのです。プライドはズタズタ、自信はガタガタとなります。だから、必死になるのです。 「やっぱりアナタが1番だったわ!」と、あなたに言わせるために。 絶対に俺に惚れているはずだ、と確信を持っている男も同じです。 「なんで俺が2番目なの? 1番じゃねーの?」と不愉快になり、必死になること確実です。
★「2番目」「2人目」「2回目」などの「あなたが初めてじゃないわよ」発言は、使う相手や使い方、使う場所さえ間違わなければ、信じられないような効果かがあります。 男のハラワタを煮えたぎらせて必死にさせる、「あなたがスキスキ!」だけじゃ男の恋心は、燃え上がりません。怒らせること、ムカつかせることをスパイスとして加えるからこそ燃え上がるのです。 ただし、一方的にあなたに惚れている男や気弱な彼には、「2番目」発言はタブーで、絶対に言ってはいけません。 言ったら最後、彼のあなたへの恋心は宇宙の彼方へ! |
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