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余裕がないと、自分のほうがドキドキと緊張してしまって、魔性どころの話ではなく、ミイラ取りがミイラになってしまうからです。 あなたが先に恋に落ちたら、魔性どころではありません。 ですから、このテクニックを使うのは、「私はモテる、落とせる」という自信のある女の子のみです。 ★間接キスとは、実力以上のものを発揮してくれるかなり効果のあるテクニックです。
・・・狙った彼が隣に座っている場合、彼のグラスに入っている飲み物を、さも当たり前のように自分のものとして飲みます。 彼が「それ、俺の」と言ってきたら、そこで「あ、ごめん! 間違えちゃった」と言いましょう。
★・・・長さのある食べ物、たとえばポテトや野菜スティックなどを、「あ〜ん」と言いながら彼の口元に持っていき、半分だけを食べさせ、残り半分は「美味しいね」などと言いつつ、彼の目を見つめながら自分で食べる、などなど。 間接キスは、「なんでもないこと」といった風に自然にやるほうが効果があります。ただし、この間接キステクニック、「相手に嫌われている場合」は逆効果になってしまいますので要注意です。 モテないであろう男、イキがっているけれど本当は弱いであろう男、オヤジ、女慣れしてそうに見えて本当はちっとも慣れてなさそうな男(接し方でわかる)、場を盛り上げる係になっているお笑い系の男など、幅広く落とせるのが間接キスです。 「あ、間接キス・・・・」 「いいのかな、俺と間接キスなんかして・・・」 みたいな顔をしている男には、あえて、「今、間接キスしちゃったね?」と言って、恋心を煽るのも手です。
泥酔状態ではダメです。ほんの少しお酒が入っていて、心が浮き足立っている時が狙い目です。 お酒が入っている時は、冷静な判断をしにくいので、惑わせるにはもってこいのシチュエーションなのです。 星男というのは、本当にロマンティストで、女の子よりも間接キスでドキドキすると、次の展開を期待して妄想を開始してしまうのです。 「間接キスがいけるのなら、ほんまのキスも大丈夫に違いない!」 「間接キスをするぐらいなのだから、俺は絶対に嫌われていない。よし、口説こう!」 と考え出します。 あとは、いかに、マジキスをせずに引っ張るかだけの問題です。 |
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