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★これは、彼の口説きに熱がこもってきたときに、途中退席するテクニックです。 ・ 口説かれている途中 ・ 電話番号やメールアドレスを聞かれている途中 ・ 別の店に2人で移動しようと誘われている途中 ・ 今度は2人で会いたいなどと誘われている途中 こういう場合に、「電話だ!」と言って携帯電話を握り、「ごめんなさい、ちょっと」と言って席を外しましょう。 もちろん、本当は電話などかかってきていないのですが、それでいいのです。 2分ほど席を外したら、「話の途中でごめんなさい」と、謝りながら再び彼の隣に座り、帰り支度を始めるのです。 席を外す時間は短かすぎず、長すぎず、2分ぐらいがいいでしょう。 「え・・?」と戸惑っている彼は、「実家の母が・・・」とかなんとか適当な理由を言って実際に帰りましょう。 この時、彼が「送るよ」などと言ってきても丁重に断ってください。これでOK。 彼の中には「せっかくイケると思ったのに・・」という気持ちが残り、必ず次を誘ってくるでしょう。 それもかなりしつこく、誘ってくること間違いありません。 もっともオイシイところで終わる、だから次が欲しくなるのです。 テレビドラマの「次週に続く」と同じ意味です。
★次は絶対に手に入れてやると男を必死にさせるには、「電話だわ!」と席を外すまでに「この女は絶対に落とせる!」と彼に思わせなければなりません。 「落としたい」と思わせられるよう、魔性のテクニックを使い、「落とせる」と彼に自信を持たせられるくらい、上手に彼のペースに巻き込まれたフリをすることです。 そして、ここから「一気に勝負をかけるぞ!」と彼が思ったタイミングで席を外すのです。 イケると思ったのに、肩透かしを食らい、彼は蛇の生殺し状態になるはずです。 ★自信を持っていた分だけ、彼らは必死になります。これは絶対です。 電話番号やメールアドレスを途中までしか教えていなくても、必ず彼らはアボイントをとってきますから。
最初から逃げられていたんでは追う気持ちも失せますが、「上手くいく」「落とせる」と思った相手に途中で逃げられるから追うのです。 このように男の盛り上がった気持ちを、途中で上手く切り上げて次につなげることができたら、知恵比べのような駆け引きをしなくても、メールでハートの絵文字を多用しなくても大丈夫です。 ★簡単に手に入ると思わせておいて「続きはまた今度」。 だから男は追うのです、必死になって躍起になって追うのです。 |
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