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カップルの間では、すでに将来の話もしているのに、結婚という段になると、のらりくらりと先延ばしする男がいるものです。 もし、肝心なところで、結婚を避けているように感じたら、視点を変えて迫ってみるのもいいかもしれません。 たとえば、 「いつ、あなたの家族や友だちに紹介してくれるの?」 「今の仕事が一段落したら、タイミングを見て紹介するよ」 これでは、いつまでも同じやりとりを繰り返すばかり前進はないでしょう。 「結婚届はすでに取り寄せているから、いつでも提出できるように結婚届だけでも先に書いておこうよ」 「今日、これからうちの父がくるから会ってね」 「じゃあ、披露宴に招待する人だけでも決めておこうよ」 などと、相手の意表をつく第二案で自分のペースに持ち込んでしまうのが効果的です。 |
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