|
いわば肉体派とでもいうべきもので、「抱いたらステキよ」という媚を暗に売っていたといえるかもしれません。悪く言えば、そうしておいて、クモの糸で男をからめる粘っこさがありました。
たしかにこれも一つの方法ですが、近頃では何人もの異性と同時につき合うことが多くなってきたので、このタイプは重すぎるようになりました。 「重い恋から軽い恋へ」、これは一対一のつき合いの否定でもあります。 これが男だけであれば、男が責められなければなりませんが、いまは女も同時にボーイフレンドを持っています。互いに重い恋愛では疲れてしまって、それこそ重荷になってしまいます。 そこで思い切って、「軽い恋愛大好き人間」に切り替えなければなりません。そうすれば、いくらでも男が寄ってくるのです。 けっしてあなたがモテないのではなく、「あなたとつき合うと重苦しい恋になりそうだ」という一点で敬遠されているのです。そうだとしたら、声をかけるときも、 「私、あなたを愛しています」 「私、心からあなたをお慕いします」 などと、男を驚かせてはいけません。そんな愛情表現は平安朝の「源氏物語」の世界であって、21世紀のものではありません。 パソコンだってモバイルの時代であり、恋の告白もケータイで100字以内、できれば50字以内ですることが望まれているのです。 「愛しています」だったら、「スキ」の2文字ですむし、「ラブホ6:30」でOKです。軽いということは短いと同義語で、短ければ、短時間で合意してエッチしなければなりませんし、あっという間に別れてもOKです。
問題は、意識改革であって、あなたも「性域なき構造改革」を目指さなければなりません。 重さから軽さへの転換を考えると、 @ 家、家族といった単位の女から、あなた自身だけの女 A 重い下着(パンティ、ブラジャー)を取って、素肌美だけのあなたになる B 結婚につながるセックスから、楽しみだけのエッチにする C 重い食事から軽いカフェスタイルに たとえば、この4項目が出てきます。 もしあなたがこのように自分を構造改革したら、たちまち成長株になるでしょう。そこで軽さを原点として、男にとって新しい魅力を満載した女性に変身してみましょう。 参考⇒遊びではなく「真剣に付き合いたい」と思う女性の特徴12個 参考⇒「重い女」と「軽い女」の違いと特徴・・モテるのはどっち? |
|
||||||||
Copyright (C)2015. 男心を虜にする小悪魔女子の恋愛術.All rights reserved. |