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女性には甘えが似合うタイプと、甘えられないタイプ、甘えたら男がゾッとするタイプと、いろいろあります。 このどのタイプにせよ、トクをするのは女性で、甘えられた男は時間、お金その他、損することが多いかもしれませんが、もともと甘えられていやがる男は、そうはいないものです。
そこで、甘える前段階として「こまめで便利な女」を演じていると、男はよろこんで誘いに応じるでしょう。 だいたい、デート上手な女性は男にモテモテになります。 一例をあげると、ドライブのとき、そろそろのどが渇いたな、と思うとドリンクを出したり、単調な運転で眠くなりそうだと思うと、ガムを口に入れてくれる、という女性がいます。 彼女は職場でも実に気が利いていて、百円ショップで買ってきているのか、ポストイットがほしいな、と思うと、机の中から魔法のように出しますし、残業でおなかがすいたな、と思うと「おそばとります。ほしい人は?」と声をかけるのです。 それが好きな男にだけサービスすると嫌味な女になるのですが、職場の便利屋さん、魔法の机を持ったサービスレディに徹しているので、男女を問わず人気です。 職場の男は見ていないようでも、こまめで気が利いている女性には大勢が注目しているものです。 こんな女性とデートしたら、気分よく楽しめるな、と思うからかもしれません。 こういった女性のバッグの中には、救急ばんそうこうからメンタム、針仕事一式など、すべてしのばせており、いつでも男のボタンが外れたときの取りつけ準備ができているものです。 もしかすると、めがねのねじが緩んだら、超小型のねじ回しまで出してくるかもしれません。 近頃は甘えるばかりで、気の利かない女性が多くなっているだけに、このタイプが男たちの注目をひくのです。甘えるのは悪くありませんが、その前に最大限、自分をセールスしておくことです。そうしておけば、一言「連れてって」といっただけで、男は大喜びするでしょう。 参考⇒彼氏を夢中にさせる恋愛テクニック・・飽きられない方法 |
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