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それにしても、男が積極的にデートを申し込んできたのなら、男が全額負担して当たり前ですが、女性から口説いてデートしたにもかかわらず、男に出させるなんて、もってのほかです。 ところが、このタイプが多いのです。そこが女の図々しいところで、「可愛い女と食事するんだから、男がもって当然でしょ」と考えるているのかもしれません。
しかしこれでは、男にとって収支計算が合わないでしょう。 男の頭の中には、女性とのデートはいつでも収支計算があるのです。 仮に男が高級風俗店に行って支払うとすると、ざっと5万〜7万円はするでしょう。つまり、どんなデートでも、これと同じ程度のお金を払わなければならないとしたら、デートした女性としては、一回程度はホテルにつき合わないと、男の勘定に合わないことになるでしょう。 あるいは、20代前半の男がマッサージで放出させてもらうとなると、1万から2万円かかりますが、この男がデートして、これぐらい出費するのであれば、少なくとも女性の手で放出させてほしいと思って当然でしょう。 反対にこれがメドで、男が1万円しかデート代を費やしていないのに、女性からホテルで一泊するとしたら、男から軽い女と見られてしまいますし、5万円以上出費しているのに手を握らせたぐらいで「ハイさよなら」をするようでは、男を怒らせてしまうでしょう。 もちろん、これはあくまで平均値で、「私はそんなもんじゃ落ちませんよ」という人もいるでしょう。 そうだとしたら、デートに応じてはいけないし、ましてデートに誘うこと自体、根本から間違っているのです。 そう考えれば、遊び中心に考えて、もう少し便利な女になってやるほうが、男とつき合いやすいでしょう。 デフレ時代のエッチの智恵を発揮しましょう。 |
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